最近、私は
ペルー、アンデス、ケロ族の
ロランドさん
ロランドさん
にインタビューをしていますが、
Wikipedia によると
『ケロ族はシャーマンではなく
神秘主義者（Mystic)』
神秘主義者（Mystic)』
であるといいます。
神秘主義の根本的な特質とは
『unio mystica 』
（ウニオ・ミスティカ、神秘的合一）
と呼ばれる
絶対者と自己との合一体験により
脱自を行うということになり、
『神秘家』というのは、
いわゆる脱我（＝エクスタシー）
を体験している者である。
『魂の内奥が“自己”という枠を超えて
神の秘奥であるような内面性を体験する
それまで“自己”という枠によって
ふさがれてしまっていた
《生の無限の泉》
から新しい生命が湧き出てきて、
それが自分の生命となり、
生の活発な高揚や
無限感が与えられる』
ということです。
私達が
グレート・スピリットに繋がり
エネルギー的な体験をしたり
メッセージを受け取って
スピリットが自分達を通して
ワークをしてくれるとき
私達は
別に”トランス” に
入っているわけではない
のですから、なるほど、
正確に言葉でいえば
『神秘主義者』
という方が近いんだと思います！
実際、ロランドさんにも
『あなたはシャーマン？』
と聞いたら、
Rolando Pauccar Calcina
Hijo de la tierra y del universo,
linaje de Sacerdotes del Sol y Apus,
descendiente de los inkas del Peru
『大地と宇宙の子供
太陽とアプー（アンデスの山の神、精霊）の神官を受け継ぐ者
ペルーのインカの子孫』
という答えがかえってきて、
『シャーマン』
という表現はありませんでした。
今日、うちに来たクライアントさんが
『子離れしない認知症のお母さん』
に振り回され、
お母さんが
”何をしでかす”
かわからない
ということだったのですが
彼女のオーラフィールドは
ビクビク怯えたような
恐怖感で凄くナーバスな状態でした。
その彼女のエネルギー的な
リーディングをしながら
読み解いていくことで
最終的には
『真ん中にしっかりと立つ』
ことができるようになり、
心が緩んで
初めて呼吸が少しずつ深くなり
周りのエネルギーフィールドとの
融合
が起こっていきました。
ご本人は
『リラックスするというのが
分からない』
小さい時から
とても強い『お母さん』
の言いなりになってきた
ため、いつでも顔色、反応を
伺っていて
自身をリラックスして
自然界に融合させる
といったことは
出来ていなかったようです。
『シャーマニスト』
と題してきましたが
また別の文献では
”『シャーマニック』な文化では
スピリット
マインド
ボディー
が全て共鳴し、
コヒージョン となる
瞬間を味わう”
と言います。
ロランドさんは
『人生を本当に味わえるようになるために
自分の内側にある自分の道に
入る必要がある』
と繰り返しインタビューでも
語ってくれています。
神との融合を自分の中でみいだす
その生き方は
日本の人、東洋人には
自然なのではないでしょうか？
そうしたら
本当に自分のことを愛しM/div>
自分の凄さ、未知の可能性を
敬うようになりますよね！
自分自身が決断し
自分自身の道を歩む
精霊、神は
自分の内にある
全ての現実は
自分の内側から創られたもの
自分次第で
生きている命、世界が変わる
🙏✨⭐️☀️✨namaste
