前回から、なんでこんなに
私が
エネルギー
を感じ
そんなに
エネルギー
に惹かれるのか??
について書いています。
小さい頃から
空を見上げて、星から
沢山の励ましを
貰っていました。
アメリカに出張に
行ったりしていた
祖父の影響もある
と思うのですが、
4歳くらいの頃から
アメリカに行きたい!!
といつも言っているような
子供でした。
私のアメリカのイメージは
大草原を馬に乗って
駆け巡ること。
その後、カール・セーガン氏の
Cosmos
あの本にはまって、
小学校高学年の時に
何度も繰り返して
その本を読んだり、
アニメの宇宙戦艦ヤマト
は、文庫本でも繰り返し読んで
心の中では
アンドロメダにいくんだ!!
という、どこからともない
呼び声と情熱が
常にありました。
ま、まさか
最近のスピリチュアルで
解説されるような
天の川銀河と
アンドロメダ銀河の合流
とか、
アンドロメダ銀河に
プレアデス
シリウス
アルクトュールス
ベガ
などのスピリチュアルでは
超有名な出生の星達がある
なんて、
夢にも知らなかったけど
今、そういう話を聴くと
“あー、なるほどー”
という想いです。
星から受ける光線のような
励ましのエールは
“見て!
私達はこんなに遠くから
あなたに光を送っているのよ。
そう考えたら、
あなたは地球上の
とってもちっぽけな存在で
あなたの抱えている問題も
本当にちっぽけなもの
だから気にすることなんて
ないのよ”
といつも聴こえてくるかの
ようでした。
そのあと、中学、高校の頃は
霊感のある友達
などがいる中、
私はまったくビジュアルに
おばけをみる、とか
予知夢のようなビジョンを
フラッシュでみる
とかいうことは無かったので、
むしろスピリチュアルや天使
にはそんなに関心はなかった
と思いますが、
“エネルギー”を一番最初に
強く体感し、印象に残ったのは
フラメンコ
その踊りの手の動き
歌い手の歌
そして、ドュエンデ、という
フラメンコの守り神のような
フラメンコの魂、、、
それは黒いものが
地面から踊り手
(カルメン・アマヤなど)
に乗り移るかのように入り
絶叫の瞬間となる、
みたいなことを本で読んでいた
のですが、
まさにそんなリアルな体験!
を、スペイン、グラナダの
旧市街アルバイシンの中にあった
El Niño de las Almendras
(アーモンドの男の子)
というあだ名のついていた
ぺぺのペーニャで、
そこで生粋のジプシーのギタリストや
歌い手、踊り手が集まる
不意打ちジャムセッション
のような生のライブ体験で
しました。
座っていた私に
地面からエネルギーが足元から
乗り移るかのように
入ってきたのです‼️
フラメンコにどっぷり
浸かりながらも、
ある人のおかげで
目を開かされ、
マッサージや他の自然療法
を学ぶ、と宣言した時、
南スペインのこの小さな町で
日本からヨーロッパに
伝わっていた
伝統的経絡指圧
それを、イギリス人、スペイン人から
学び
更には中国あんま、太極拳、
カンフーの師範であった中国人
のおかげで、急速に東洋医学を
勉強することになりました。
そのあとメキシコ🇲🇽
に行って、
縁があって、ベラクルス州の
音楽、ソン
に触れ、楽器も演奏しました。
フラメンコでは
私はオリジナルではない、
ジプシーの真似をしている
といった劣等感が
メキシコでは吹っ切れて
自分の好きなように
ステップ、リズムも
即興で遊べるようになりました。
エネルギーは
絵、色、リズム、音楽、光
としても表現されます、、、
そして、自分が人の目を気にして
自由に表現できなくなると
途端に滞ってしまいます。
誰かの真似をしよう
とか
これでプロになろう!と
頑張りすぎたり
とか。
遊ぶこと
楽しむこと
いのちであるエネルギーが
自由に駆け巡るとき
私達はクリエイティブで
躍動感のある日々を
送れますよね!
Enjoy the life!!
(続きは次回に!)