今日からは
『シャーマニズム』
について
書いていこうと思います。
書いていこうと思います。
私はアメリカ、メキシコ、
スペイン、フランス、モロッコ、
ペルーに特に長く住んだり
携わってきました。
スペイン、フランス、モロッコ、
ペルーに特に長く住んだり
携わってきました。
もともとシャーマニズムとの
直接的な出逢いは
アメリカのアートカレッジの学生で
絵を描いていたときに
直接的な出逢いは
アメリカのアートカレッジの学生で
絵を描いていたときに
『自分の作品』
と
『自然』
について、
毎日考えて模索していたから。
毎日考えて模索していたから。
私には自然界は
『パーフェクト』
にみえ、
『パーフェクト』
にみえ、
色々な昆虫、動物の模様
色々な植物の葉っぱの形
色々な植物の葉っぱの形
『こんなに沢山の
バライエティーがあるんだあ!』
バライエティーがあるんだあ!』
そうなると、段々自分の絵の価値も
わからなくなってきて。
わからなくなってきて。
そんなときに
ネイティブ・アメリカンが
どんな想いで作品を創っているのか?
ネイティブ・アメリカンが
どんな想いで作品を創っているのか?
のインタビューを
読むチャンスがありました。
読むチャンスがありました。
『そこに存在している流木、
石、全てにスピリットがもう
宿っている。
石、全てにスピリットがもう
宿っている。
手に取ったときに
スピリットが話しかけてくる。
スピリットが話しかけてくる。
僕がやることは注意深く
そのスピリットが表にでれるように
手助けするんだ。』
そのスピリットが表にでれるように
手助けするんだ。』
自分の役割もそれだな!
とピン!ときました。
とピン!ときました。
自然界、宇宙には
こんなにも沢山のメッセージ
スピリットが存在する。
こんなにも沢山のメッセージ
スピリットが存在する。
でもそれに、中々気づけていない
人間達もいる。
人間達もいる。
私の役割は
スピリットからのメッセージを
人々に通訳してお伝えすること。
スピリットからのメッセージを
人々に通訳してお伝えすること。
そんなことから、
絵、
ワイヤースカルプチャー
ストーリー
ダンス
ワイヤースカルプチャー
ストーリー
ダンス
などを通して
表現をしていきました。
表現をしていきました。
そして、とある小さなギャラリーで
Robert Orduño
さんの作品に引き込まれ
Robert Orduño
さんの作品に引き込まれ
サウスウエスト、と呼ばれる
アメリカの南西部
アメリカの南西部
(ニューメキシコ州、アリゾナ州
テキサス州など)
テキサス州など)
に移り住んで
そのままメキシコにも足を運び
そのままメキシコにも足を運び
それから数年後には
スペインからメキシコに移り住んで
ハーフの子供も産まれました。
スペインからメキシコに移り住んで
ハーフの子供も産まれました。
北アメリカ、メキシコ、中南米、
そして南米、ペルー、ボリビア、
更にアマゾン、ブラジル、、
というように、
『シャーマニズム』
といっても
『シャーマニズム』
といっても
海岸線沿いなのか
山岳地帯なのか
ジャングルなのか
山岳地帯なのか
ジャングルなのか
環境によって
また大陸によっても
結構な違いがありますよね。
結構な違いがありますよね。
共通なのは
•自然界の中にいる自分自身
に向き合い理解し、
そこから自分を分離しなくなる
に向き合い理解し、
そこから自分を分離しなくなる
•調和と繋がり
•マインド、スピリットの浄化
我を無くして
『本当の自分』
『宇宙に繋がった自分』
にかえる。
我を無くして
『本当の自分』
『宇宙に繋がった自分』
にかえる。
そして、たとえば
Granicero (グラニセロ)と呼ばれる
メキシコの雨乞いのできる
『シャーマン』さんは、
Granicero (グラニセロ)と呼ばれる
メキシコの雨乞いのできる
『シャーマン』さんは、
雷に撃たれて
昏睡状態になっている間に
あっちの世界から教えを夢の中で
学んでいて
昏睡状態になっている間に
あっちの世界から教えを夢の中で
学んでいて
ある日急に
寝たきりから起き上がって
雨乞いの儀式をするようになる、
寝たきりから起き上がって
雨乞いの儀式をするようになる、
といったような、