エネルギーを感じる⭐️3

前回は

遠隔エネルギーヒーリング

について書きました。

今回は、

どうやって指圧師は
相手の一番かなめ、となっている

虚のツボ

をとれるのか

について
書いてみようと思います。

東洋医学はもともと

未病

の考え方があり

症状にまだなっていない
本人の自覚していない段階で

見抜いて

治す(未然に防ぐ)

というのが本筋。

そして、治療点は

なるべく少ない

方が、身体にはシャープに
情報がはいり、治りやすい

また

例え、もう本人に自覚症状
があっても

多くの場合は
治療すべき点はそこではなく

隠れている

エネルギーが足りないところを
補ってあげる

ことによって、

頑張ってそこをカバーしていた

の部分も緩んでいく、、

ということなので、

どうやって相手も意識していない
ところに

 
共感、共鳴するのか

が鍵となります、、、

遠藤りょうきゅう先生の
タオ指圧では

まず、相手と自分を心で繋ぎ

その繋いだ一点が
切れないように相手に確認
しながら

相手の居心地のよい位置に
<座ったり

部屋の中を歩いてみたり

ツボを中指でとってみたり

親指に変えてみたり、、、

そういう一つ、一つに
必ずフィードバックを
貰いながら

自分が上に立ったり

機械的にならずに
毎秒意識していられるか

を相手に確認をとりながら
トレーニングする

ところを何度も何度も
練習していました。

やはり

エネルギーを感じ

相手の真髄に触れる

ツボを採る

それを、その特殊なクラスの
場の中で練習する

から、その時はできるのに

日常に戻って
一人になると出来ない

それを繰り返し
繰り返し、毎月行う、、、

今思うと、

タオ指圧での

トレーニング

は最先端だったんだな、
と思います。

最先端、は同時に
昔からの伝統を
繰り返すことでもあり

今、現代は
みんな急いでいて

簡単に
あなたも直ぐに出来る!

が流行っているのだとしたら

エネルギーを感じるには

まずは心に

時間に対する余裕

が必要だなあ、と
改めて感じます、、

そして、

ちょっとずつの前進

辞めないこと

繰り返すこと
🙏✨🌈⭐️💕✨