【ヒーラーさんとして
デビューするためには?6】
エネルギーヒーラーは
エネルギーを送って
相手を治すのでしょうか?
それだと『依存』に
なりかねない。
症状の緩和、消去ではなくて
『気づき』やすくなるように
ハートに語りかけることも
大事なのではないでしょうか?
昔は、私もエネルギーヒーリングを
レーザービームのような感じで
こちらから送り、
『エネルギーをうごかす』
ことに専念していました。
緊急事態のときは
今でもそうする時もあります。
でも、そのうちに
『本人が
その状態を作ってきた、
作っている』
ということがあるので、
ここはやはり
『本人の意識』
に働きかけないと
またしばらくすると元に戻っていたり
または気分のアップダウンがあって
あんまり変わらなかったり
中には
同時に何人ものヒーラーさんに
遠隔をお願いしているので
『相乗効果』でよくなった、
ありがとう!
という感じで
翌週、また調子はダウンしている
という人もいました。
対面セッションでも
食事やエクササイズなど
ご本人がやって変えていかなくては
ならないこと
がありますよね。
ヒーラーさんは
『私がなんとかしてあげなきゃ!』
でなく、
相手の方に
何かの気づきと決断を
促せたらいいですよね。
そのためには
まずは相手のハートを開く
ことが大切です!!!
聴く耳
を持つ
ハートを聴く
簡単なようで
普段、
聞いていないかもしれない
自分の本心……
まずはクライアントさんの前に
自分自身に
より素直になろう。
曲げないで
諦めないで
ストレートに表現してみよう。
そしてハートで繋がって
相手のハートに
メッセージを届けるつもりで
相手の最善を願って
送ろう、
本心から変化変容を信じて。