【ヒーラーさんとして
デビューするためには?3】
エネルギーを自分は感じて
相手のことを思い
天にお願いして送っているのに
相手からの反応が今一なので
自信がない
こういうお悩みもききます。
委ねて
自分は本当に相手のことを
願っているのに、、、
相手の人は、
なんだかわからないまま
症状的にも良くならないことも
あるのですが
中には
相手は体感がなく
あまり効いた気もしない
(ので、あなたへの感謝も
そんなにないけど笑)、
のに、
症状は消えることもあります。
でも、受けた方が
あなたのエネルギーのおかげだとは
思わない場合。
そのときは
『とりあえず相手は良くなった』
のですから、
承認があるかないかに
こたわるのはやめましょう!
また、起こり得た問題が
起こらないですむ
この場合は、本人も
自覚しにくいわけです。
なので、有り難みも
感じないですよね!
ですが、
『元気にさほど問題もなく
今日も過ごせた』
ってことが
すごいことなんですよね!!
エネルギーの世界では
本人が頼んだり、信じたりしている方が
もちろん効果的とは思いますが
緊急事態や
本人の意識がないときなどは
いのちにかかわるわけですから
『相手の許可を貰わないと』
なんて言ってないで
とにかく送ります。
それによって、
いのちをとりとめてくれれば
本人も文句は言わないですよね!
そのあとは、ご本人が
エネルギーを
受け取りやすい方なのか
…….というか、
感じる人なのか?
によって、認識は変わりますが
『祈る』
ことだけでも
すごいエネルギーなので
そういう方には
『応援しています』
『お祈りしています』
くらいにしておいて
スピリットから要請があるときには
送ればいいと思います。
また、最初から拒絶してる人
そんなの気持ち悪いから
信じない
という感じの人には
無理に送る必要がないですよね。
跳ね返って
誰か他の必要な人にいく、
というのはありますが、、
そもそも
『ヒーリング』
とは、自分でやるものなのです。
ヒーラーさんは
クライアントさんが安心して
心を開ける『場』をつくり
見守りながら
導いてあげることはできますが
前提条件として
クライアントさんご本人が
『生きたい』のか
『本当に治りたい』のか
これが決め手になります。
調子か悪い方が
優しくしてもらえる
などの、典型的な
『病の方か都合がよい』
という人や、
生きること自体を
もう諦めてしまっていて、
被害者のようになって
ただ流されるがままにしている人は
本当に生きる気があるのか、
そこを問い詰める(笑)
必要があります。
恐れ、麻痺、
様々な言い訳が
なかなかあなたを
中に入れようとはしないので
迂回するようにエネルギーも
かわされるので
ここに向き合わさせるためには
ヒーラーさん側が
相当、グラウンディングしていないと
できません。
そして、もちろん、
『みんなから好かれたい』
と思っているような方には
向かないと思います。
相手の最善を願う、
というのは、
相手から嫌われても
こちらは真実を貫く
ことが必要になる場合も
あるからです。
『人から感謝されたいから』
『自分も役に立てる感じを
味わいたいから』
という理由で
ヒーラーさんになるのは
おすすめしません
ヒーラーさんは
『自分の役割』
が本当にしっかりわかっていないと
相手の反応に右往左往することに
なりますが
自分が『スピリット』と
コネクションがあり
伝えるべきメッセージを
届けている
ということがはっきりしていれば
ブレることはない、
と思います。
そのためにも
アラインメントを整えたり
良く聴く訓練を
する必要があります。
でも、本当に素晴らしい仕事なので
ミラクルのような体験が
できるのも事実です。
あなたも、ヒーラーさんに
ライトワーカーさんに
本当になりたいのならば
まずは
『自分』
とコネクションの方を
しっかり聴いて、
信じることをおすすめします。