【流れにのるために….
競走することは悪くないこともある】
中学生、高校生のころ
充分『競走』してきた気がして、
18歳の時、大失恋して
おちまくった後に
今思えば、その痛みから
全ての『競走』を
避けてきた、
という感があるのですが、
それがときには
『平和な瞑想状態、中庸状態』
になるのか、
『生きている実感がわからない、
天使になっちゃったのかも?
の錯覚に陥り、
現実感がわからなくなる』
ということとの紙一重、
みたいな体感体験を
してきたこともありました。
でも、この
『compete』競走する
ということが
自然界では
『他者を蹴落とす』
みたいな意味ではなく、
お互いがより光を受け取ろうとして
水をうけとろうとして
結果、
みんなが生き生きと育っていく
ということを
教えてもらいました。
あー、そうかあ!!!
たしかに!!
いのち
生きる
情熱
が、身体の内側から
カッ!と熱くなる!!!
子供たちが
かけっこしたり
お互いにダッシュして
一緒に横で走ったり
考えてみれば
『フローにのる、流れにのる』
のだって、
一人で宇宙の光と波にのるより
仲間、誰かがよこで
一緒に走っていてくれたら
お互いに刺激になったり
触発されて
もっとすごいこと
面白いことを
考えようとしたり
成長につながりますよね。
そうやって
『闘うことを完全に拒否する』
ではない、
『生きる』
『全力でやる!』
っていうほうのパワーが
生まれるなあ!!!
とものすごく実感しました。
いろんなタイプの人がいるので
どっちから入ってもいいんですが
目指すところは同じ
だと思うのですが
最近、ワクワクしないなー
平和だけど
なんかマンネリ化してるなー
変化したいなー
本気で生きてみたいなー
と思っている方は
もしかしたら私のように
『競走』
を否定して
参加していない、
なんてこともあるのかも。
誰かの役に立ったら
嬉しいです
勇気を持とう!